お知らせ
狂犬病予防について
●犬を飼っている方へ
狂犬病の国内での発生・まん延を食い止めるために国では水際の防疫体制を強化していますが、万が一狂犬病が発生しても被害を大きくしないようにするため、犬の飼い主さんは必ず登録と狂犬病予防注射を実施しましょう。
また、登録・狂犬病予防注射の際に交付される「鑑札」と「注射済票」は、飼い犬の首輪などに装着しましょう。違反すると、20万円以下の罰金に処される場合があります。
●犬の登録
お住まいの市町村役場に犬の登録をしてください。万が一、狂犬病が発生した場合、早くに対策をとることができます。
●年1回の予防注射
狂犬病予防注射を毎年受けさせることで、狂犬病が発生した場合でも、飼い犬への感染及びまん延を防ぐことができます。
狂犬病予防注射は、毎年1回、4月1日から6月30日の間に受けさせて下さい(動物病院では年間を通して受けることができます)。
詳しくはこちらのPDFをご覧ください。